〔特集〕日立・ソニー・パナソニック 迷える巨人パナソニック 蔓延する上意下達、縦割り文化 限定されるグループシナジー
エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号 2024.11.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第33号 通巻4850号(2024.11.19) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2720字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (710kb) |
| 雑誌掲載位置 | 28〜29頁目 |
就任から3年。楠見CEOは「あしき風土」を打破し、グループのリソースを生かせるのか。真価が問われる。 パナソニックグループの業績回復に力強さがない。2024年3月期(23年度)連結業績では、最終利益で過去最高を更新し、24年度も売上高、調整後営業利益で増収増益を見込んでいるが、実態を見ると、最高益は米国インフレ抑制法(IRA)の補助金と傘下の液晶会社の解散に伴う特別利益を計上したことが影響したも…
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