〔特集〕日立・ソニー・パナソニック アナリストの目 ソニー 課題はコンテンツの強化＝西村美香
エコノミスト 第１０２巻 第３３号 通巻４８５０号 2024.11.19
| 掲載誌 | エコノミスト 第１０２巻 第３３号 通巻４８５０号（2024.11.19） |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ （全713字） |
| 形式 | PDFファイル形式 （330kb） |
| 雑誌掲載位置 | ２７頁目 |
ソニーグループをポジティブに評価している。短期の業績動向と中長期的な潜在力、それぞれの視点でそう捉えることができる。２０２５年３月期と26年３月期ではゲーム機「プレイステーション５（ＰＳ５）」のソフトウエアの売り上げ・利益の拡大に加えて、イメージセンサーの増収増益が全社をけん引して、業績が着実に伸びるとみている。 中長期的な視点では、良好な経営を続けるソニーに対して、「これ以上良くなるのか」「変…
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