〔特集〕インド・東南アジア フィリピン 内需支える在外国民の仕送り 電力高騰で直接投資増えず=堀江正人
エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号 2024.7.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第21号 通巻4838号(2024.7.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2308字) |
形式 | PDFファイル形式 (785kb) |
雑誌掲載位置 | 30〜31頁目 |
15年間でフィリピンの輸出額はわずか3割増。7.6倍のベトナムとなぜ明暗が分かれたのか。 フィリピンは新型コロナウイルス感染症が世界的に広まった2020年、大幅な景気後退に見舞われた。同年4〜6月期の経済成長率は前年同期比16・9%減と著しく落ち込んだ。 しかし、政府が外出・移動制限を緩和した21年9月以降、娯楽や飲食などの個人消費が拡大し、景気は急回復した。個人消費の堅調さを背景に、23年の実…
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