〔特集〕EV失速 コストや密度で利点 ナトリウムイオンに半・全固体 開発が進む次世代EV用電池=東哲也
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2527字) |
形式 | PDFファイル形式 (496kb) |
雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
安全性や充電時間で課題を抱えるリチウムイオン電池(LiB)に代わる次世代のEV用電池の開発が進んでいる。 蓄電池市場の8割を占めるのが高性能なリチウムイオン電池(LiB)で、今後も比率が拡大していくことが予測される。このLiBの需要をけん引するのが電気自動車(EV)、ハイブリッド車などの電動車で、LiB市場の8割を占めている。 LiB需要が拡大する最大の理由はエネルギー密度が最も高いことだ。エネ…
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