〔特集〕EV失速 希少金属の現場 コンゴ採掘にも消費者の目を 児童の権利と労働環境の改善急務=華井和代
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2649字) |
形式 | PDFファイル形式 (724kb) |
雑誌掲載位置 | 38〜39頁目 |
EV用電池を支えるコバルト産出国・コンゴでは何が起きているのか。消費者一人一人が目を向けてほしい。 電気自動車(EV)の拡大を受けて、希少金属(レアメタル)の一つであるコバルトの生産量が世界的に増加している。二酸化炭素を排出しないEVが気候変動対策の切り札として普及する一方で、EV用電池に欠かせないコバルトの産出量トップのコンゴ民主共和国(以下、コンゴ)では、鉱山での労働問題や児童労働などの人権…
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