〔特集〕EV失速 米国EV市場 テスラの「ライバル不在」が課題 量産に苦しむビッグ3と新興勢=土方細秩子
エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号 2024.4.9
掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第11号 通巻4828号(2024.4.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2559字) |
形式 | PDFファイル形式 (544kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
フォード、GM、クライスラー(ステランティス)のビッグ3や新興メーカーの新型車の市場投入の遅れが米国のEV市場の停滞を招いている。 2024年に入り、米国ではEV販売に陰りが見え始めた、EV化が減速している、という報道が相次いでいる。実際にテスラ株は前年比で5割以上下落するなど、市場に対する失望感も広がっている。確かにテスラは一時、米EV市場の販売シェアが7割以上を占めていたが、23年は56%程…
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