〔特集〕日本の実力 ウェルビーイング実践記 「幸せの指標」研究室の鉄則 明確なビジョンの徹底共有=荒木涼子
エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号 2024.4.2
| 掲載誌 | エコノミスト 第102巻 第10号 通巻4827号(2024.4.2) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2808字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (621kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
長期停滞脱却には、労働環境改善は欠かせない。人々の幸福感や生活の質といった「ウェルビーイング」に焦点を当てた研究の第一人者、馬奈木俊介・九州大学工学研究院教授が自らの研究室で実践していることとは──。「明確なビジョンを掲げる。ただしチームに押しつけることなく共有する。そして個人の意思決定の範囲を広げる。組織が幸せに回る鉄則だ」──。“失われた30年”といわれるほど長らく停滞してきた日本社会。仕事…
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