〔書評〕『組織の経済学のフロンティアと日本の企業組織』 評者・土居丈朗
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1213字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (460kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 | 
◇著者 新原浩朗(内閣審議官) 日経BP 4180円 ◇学究肌の官僚による理論と実践 ソニー、トヨタなど事例研究も 本書は、組織の経済学とそれと密接に関わる企業の実態について長年にわたり研究してきた著者の知見を、ふんだんに盛り込んだ書である。著者は、経済産業政策に関わる官僚としても活躍しているが、学究肌の人物として知られる。 組織の経済学は、ノーベル経済学賞の受賞者(2020年のポール・ミルグロ…
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