〔書評〕読書日記 「私たち」の共感の力 社会心理学の知見で分析=荻上チキ
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1474字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (244kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 79頁目 | 
×月×日 アイデンティティーという言葉は、広く社会に浸透している。こう生きてきた、こう育てられた、こういうものが好きだ──。「自分が何者か」を語る上でアイデンティティー=自己同一性はとても重要となる。 他方で私たちには、多くの「社会的アイデンティティー」も備わっている。どの学校を卒業したか、どの企業に勤めているか、どのジェンダーを生き、どの地域に暮らしているか──。どこかに帰属しているという意識は…
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