〔書評〕話題の本 『どんがら トヨタエンジニアの反骨』ほか
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全990字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (387kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 78頁目 | 
◇『どんがら トヨタエンジニアの反骨』 清武英利著 講談社 1980円 トヨタ自動車でスポーツカー復活のプロジェクトに挑んだ技術者たちを追ったノンフィクションだ。中途入社で反骨心あふれるチーフエンジニアの主人公を核としたメンバーは社内の反発に遭って悩み、共同開発相手の富士重工業(現SUBARU)や独BMWとの対立に苦しみながらも、クルマへの並々ならぬ愛情で幾多の壁を乗り越えていく。明るい話だけで…
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