
〔特集〕100年 ロックからガブリエルまで 哲学者はこう「経済」を論じてきた 今、経済学に「心」を取り戻す時だ=小川仁志
エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) |
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ページ数 | 2ページ (全2356字) |
形式 | PDFファイル形式 (744kb) |
雑誌掲載位置 | 50〜51頁目 |
経済学はいつから富を増やすためだけのツールに成り下がってしまったのか。哲学者たちの目を通して、経済学に心を取り戻すための方法を模索する。 哲学者たちの中には、経済学の形成に直接貢献してきた人物が多数存在する。そのパイオニアといっていいのが、英国の哲学者ジョン・ロックである。哲学や政治思想の分野でさまざまな功績を残した偉大な哲学者だが、彼はまた経済学における古典派の形成にも大きな影響を及ぼした人物…
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