
〔特集〕100年 Interview 宮川努 学習院大学教授 宇沢弘文の「制度主義」経済分析が今こそ、必要とされている
エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) |
---|---|
ページ数 | 3ページ (全4236字) |
形式 | PDFファイル形式 (939kb) |
雑誌掲載位置 | 52〜54頁目 |
健康で文化的な最低限の生活をすべての人が享受できるための財やサービスが提供できる制度──宇沢弘文氏が唱えたこの概念を今こそ、実行に移す時だ。(聞き手=佐々木実・ジャーナリスト)──「社会的共通資本」との出会いは?■東大経済学部では宇沢弘文ゼミ(1978年卒)だったので、学生時代から社会的共通資本の概念は知っていた。実は、90年代に日本開発銀行(現日本政策投資銀行)の設備投資研究所で再びお世話にな…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 330円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「3ページ(全4236字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。