〔特集〕100年 世界人口 2086年に104億人 中印で高齢化率に差異=松浦司
         エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1806字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (298kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 46頁目 | 
中国では今後高齢化が進展する一方、インドは人口ボーナスを長く享受することになる。 世界の人口はどのようになるだろうか。2022年7月に公開された最新の国連世界人口推計によると、22年の世界人口は79.4億人であり、今後も人口は増え続け、86年に104億人をピークに減少を始めると予想されている。 各国の状況に目を転じると、中国は22年(1月時点)の14.3億人がピークであり、23年には人口が減少し…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1806字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔特集〕100年 エネルギー 石炭から石油、原子力、再エネへ 次々に入れ替わってきた主役=橘川武郎
〔特集〕100年 人口 少子化招いた「三つの油断」 貧困の増加に日本は備えを=松浦司
〔特集〕100年 経済学 哲学・道徳を奪った新古典派 スミス、マルクス、ケインズ再考の時=水野和夫
〔特集〕100年 ロックからガブリエルまで 哲学者はこう「経済」を論じてきた 今、経済学に「心」を取り戻す時だ=小川仁志
〔特集〕100年 Interview 宮川努 学習院大学教授 宇沢弘文の「制度主義」経済分析が今こそ、必要とされている
  

