
〔特集〕100年 世界人口 2086年に104億人 中印で高齢化率に差異=松浦司
エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号 2023.5.9
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第17号 通巻4792号(2023.5.9) |
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ページ数 | 1ページ (全1806字) |
形式 | PDFファイル形式 (298kb) |
雑誌掲載位置 | 46頁目 |
中国では今後高齢化が進展する一方、インドは人口ボーナスを長く享受することになる。 世界の人口はどのようになるだろうか。2022年7月に公開された最新の国連世界人口推計によると、22年の世界人口は79.4億人であり、今後も人口は増え続け、86年に104億人をピークに減少を始めると予想されている。 各国の状況に目を転じると、中国は22年(1月時点)の14.3億人がピークであり、23年には人口が減少し…
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