
〔特集〕日銀大検証 米欧はどう動く? FRB、ECBは引き締め継続へ 年内利下げ期待の市場と距離=井上哲也
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2092字) |
形式 | PDFファイル形式 (775kb) |
雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
米欧中銀にはインフレ長期化への警戒が強い。日本への円高・長期金利上昇圧力は後退するかもしれない。 米国とユーロ圏の中央銀行はともに、政策金利を2023年前半に十分に引き締め的な水準まで引き上げるだけでなく、今年後半もそれを維持することが必要との考えを示している。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長、欧州中央銀行(ECB)のラガルド総裁の講演や議事要旨の公表を通じて明示したものだが、こうし…
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