
〔特集〕日銀大検証 これからどうなる? 長期金利は1%へ上昇可能性 円高・株安進行も景気底堅く=武田淳
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2514字) |
形式 | PDFファイル形式 (524kb) |
雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
金融政策の変更は、株価や為替からマクロ経済に影響が及ぶ。現時点で考えられる展開を想定した。 黒田東彦総裁(4月8日に任期満了で退任)の下、10年間続けられた日銀の異次元緩和はどうなるのか。その行方を占うため、まずは直近2回の金融政策決定会合の内容を整理したい。昨年12月19〜20日の決定会合は、日銀が長期金利(10年国債利回り)の目標水準こそ「ゼロ%程度」で据え置いたが、その変動幅を「プラス・マ…
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