
〔特集〕日銀大検証 異次元緩和の「功罪」 河村小百合 日本総合研究所調査部主席研究員
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全1575字) |
形式 | PDFファイル形式 (672kb) |
雑誌掲載位置 | 26〜27頁目 |
<INTERVIEW> 日銀の異次元緩和の10年をどう評価するか。金融政策に詳しい2人の専門家に聞いた。(聞き手=浜田健太郎/金山隆一・編集部) ◇「資産膨張で利上げ不能に インフレ、財政破綻が待つ」── 日銀の異次元緩和が10年続いたメリット、デメリットをどう総括するか。■最初はそれなりに効果があった。物価はマイナスからプラスに転じたし、株価も上がり、輸出企業を苦しめた超円高は収まった。ただし…
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