
〔特集〕日銀大検証 戦前の日本でも?! 現代よりはるかに合理的だった1930年代の長期金利抑制策=平山賢一
エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号 2023.2.14
掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第7号 通巻4782号(2023.2.14) |
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ページ数 | 2ページ (全2787字) |
形式 | PDFファイル形式 (952kb) |
雑誌掲載位置 | 24〜25頁目 |
現在の日銀は介入水準についての理由は語らず、日銀の恣意性に委ねられているが、そうした政策で説明責任を果たせるのか。 2022年12月、日本銀行は長短金利操作(イールドカーブ・コントロール=YCC)の運用の見直しを実施し、長期金利の変動幅を従来のプラス・マイナス0・25%程度から同0・5%程度に拡大した。対象年限は従来10年債だったが、整合的なイールドカーブの形成を促すため、各年限で機動的に指し値…
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