〔書評〕読書日記 新語・流行語・隠語で現代中国を解明する試み=孫崎享
         エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1391字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (261kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 55頁目 | 
×月×日 私は国際問題に関し、発信している。中国の共産党大会については、中国のCCTV、香港のフェニックステレビが私の見解を報じた。従って中国についても日々ニュースを追っている。今、日本の識者で最も中国通なのは近藤大介氏ではないか。近藤氏は最近『ふしぎな中国』(講談社現代新書、990円)を出版した。実に面白い。 彼は本書の狙いを「中国の34種類の新語・流行語・隠語を駆使して、現代中国の最新形を解明…
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