〔ワシントンDC〕WASHINGTON D.C. 協力の糸口見いだせぬ米中 冷静な分析求められる日本=鈴木洋之
         エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号 2023.1.17
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第101巻 第3号 通巻4778号(2023.1.17) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1353字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (348kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 58頁目 | 
バイデン政権は、1月20日で発足から3年目を迎えるが、外交政策の最優先課題は、「対中政策」が不動の地位を確保し続けている。2022年2月のロシアによるウクライナへの大規模侵攻以降は、対露政策も対応すべき喫緊の課題とされているが、基本的には、全ての外交政策が、そして、国内の経済・産業政策までもが、中国への対抗で捉えられている。同10月に発表した国家安全保障戦略でも、中国を「唯一の競争相手」と位置付…
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