〔特集〕EV&電池世界戦 トヨタの呪縛 EV阻む「内燃機関優先」と水素・合成燃料への執着=藤後精一
エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号 2022.10.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号(2022.10.18) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2489字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1022kb) |
| 雑誌掲載位置 | 34〜35頁目 |
「350万台」体制に踏み切ったトヨタのEV戦略に暗雲が漂い始めた。 トヨタ自動車は昨年12月、2030年までに電気自動車(EV)を30車種投入し、新車販売台数を年間350万台とする計画や、車載用電池を含めたEV関連事業に4兆円を投資する計画を発表した。会見の場で豊田章男社長は「EVへの本気」を宣言した。 大手自動車の中でEVに最も否定的とされてきたトヨタが閉鎖・解体する直前の東京・お台場にあるトヨ…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2489字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕EV&電池世界戦 INTERVIEW 小間裕康・フォロフライ社長 「目指すのは社会インフラシステムのIT企業だ」
〔特集〕EV&電池世界戦 韓国攻勢 タクシーの4割がEV 充電器は「3台に1基」=清水岳志
〔特集〕EV&電池世界戦 中国独走 EV輸出大国の地位固めへ 今年は世界販売600万台=湯進
〔独眼経眼〕指標が暗示する「利上げやり過ぎ」のツケ=藻谷俊介
〔アフリカ〕「官民3年で300億ドル」のウラ 企業のアフリカ投資に潜む問題=白戸圭一


