〔独眼経眼〕指標が暗示する「利上げやり過ぎ」のツケ=藻谷俊介
エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号 2022.10.18
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第39号 通巻4766号(2022.10.18) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1070字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (797kb) |
| 雑誌掲載位置 | 39頁目 |
6月中旬以降、インフレ後の世界を織り込む形で各国の長期金利は低下し、株価は上昇した。ところが8月下旬から米連邦準備制度理事会(FRB)のインフレに対するタカ派的姿勢が改めて表面化し、欧米市場は6月以前の形勢に逆戻りしてしまった。 中国、インド、ブラジルなど欧米以外の主要国を含めて世界全体で消費者物価の動向を見ると、筆者のこれまでの主張通り、今もインフレ率は着実に正常化に向かっている。日本もそうで…
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