〔書評〕話題の本 『台湾流通革命』ほか
エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号 2022.9.6
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第34号 通巻4761号(2022.9.6) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1008字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (370kb) |
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 |
◇『台湾流通革命』 佐宮圭著 ちくま新書 1056円 台湾にコンビニエンスストアを導入し、流通業の近代化に大きく貢献して「流通の父」と称された徐重仁氏。人々の暮らしを豊かにすることを目指し、失敗や困難を乗り越えてきた波乱の一代記だ。日本のビジネスモデルを手本にしながらも、単なる模倣でなく台湾流にローカライズすることに努め、コンビニの駅構内出店やいれたてのコーヒー販売は日本より先んじるなど創意工夫…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1008字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔書評〕『事件から読みとく日本企業史』 評者・平山賢一
〔書評〕『グローバル開発史 もう一つの冷戦』 評者・上川孝夫
〔書評〕読書日記 情報収集から分析、思考 いかにスキルを磨くのか=孫崎享
〔書評〕歴史書の棚 ひなびた寺社の魅力満載 視角を変えた京の案内記=今谷明
〔書評〕永江朗の出版業界事情 書店が直面する最低賃金引き上げ


