〔特集〕統計クライシス 民間データ 「広く分析されれば実態解明に」 企業が働き方調査を続ける理由=黒崎亜弓
エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号 2022.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号(2022.7.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1962字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (935kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
同じ人に定期的に聞き続けるパネル調査は、変化とその背景をつかむ手がかりとなる一方、多大なコストがかかる。大規模なネット調査に乗り出したのは一民間企業だった。 この2年、コロナでリモートワーク(在宅勤務)が推奨されてきた。ほとんど出社しなくなった人がいる一方、職場の風景に変わりはない人もいる。個人の体験や身の回りで見聞きしたことは事実だが、必ずしも社会全体に通じるものではない。「全国就業実態パネル…
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