〔特集〕統計クライシス 経済学×データ ユーザーから踏み出す研究者 税情報のプラットフォーム構築=黒崎亜弓
エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号 2022.7.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第26号 通巻4753号(2022.7.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2508字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1105kb) |
| 雑誌掲載位置 | 74〜75頁目 |
自然科学に接近するかのような経済学の潮流において、個人レベルのデータへのニーズが高まっている。分析対象は、統計結果からその個票、行政記録へと広がってきた。 2008年、宇宙誕生の謎解明につながる素粒子の研究で、益川敏英さんと小林誠さんがノーベル物理学賞を受賞した。2人の理論を実験で証明し、受賞に導いたのが高エネルギー加速器だ。最先端の大規模な実験設備で、国内外の研究者が共同利用する。「経済学で加…
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