〔東奔政走〕危機直視せぬ安保論議の貧困 直ちに日米で戦略協議を=平田崇浩
エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号 2022.5.17
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第19号 通巻4746号(2022.5.17) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全2089字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1655kb) |
| 雑誌掲載位置 | 32〜33頁目 |
ロシアのウクライナ侵攻は、世界各国に安全保障政策の点検と見直しを迫ることになった。もちろん、日本もその例外ではない。 岸田政権はちょうど今年の年末に「国家安全保障戦略」「防衛計画の大綱」「中期防衛力整備計画」の3文書改定を予定している。中国の軍事的な台頭を受けて日本の安全保障政策を見直すのが最大の目的だったが、そこにロシアのウクライナ侵攻が重なった。 ◇本質論なき言葉遊び 安保論議のスタート台が…
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