〔特集〕歴史・経済・文学 プーチンの論理 強いロシアの復活を目指し 絶対譲れなかった「二つの条件」=東郷和彦
エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号 2022.5.10
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第18号 通巻4745号(2022.5.10) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2644字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1070kb) |
| 雑誌掲載位置 | 25〜27頁目 |
2月24日、ウクライナ全土への攻撃を開始したロシアのプーチン大統領の行動は、西側を中心とする多くの国から激しい批判を浴びている。筆者もまた、この武力行動に打ちひしがれた。 一刻も早い停戦のためには、ここに至ったプーチン氏の見方を見極めなければならない。 プーチン氏は、1999年12月31日、20世紀が21世紀に転換するときに大統領代行職をエリツィン大統領から引き継いだ。ソ連邦崩壊とロシア連邦創立…
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