〔ザ・マーケット〕長期金利 当面は0.2%前後=丹治倫敦
エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号 2022.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号(2022.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全422字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
日本の10年国債利回りは、ウクライナ情勢が深刻化する中で0・2%付近で上下に振れる展開になっている。 ウクライナ問題は世界の景況感にネガティブな影響を与える点では金利低下の要因だが、コモディティー価格上昇によるインフレ圧力が中央銀行の引き締めを喚起するという点では、金利上昇要因でもある。戦争の見通しに関わらず、国内外の長期金利は当面、不安定な展開となりやすい。 一方で、日本を見ると、足元の資源価…
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