〔ザ・マーケット〕穀物 乱高下が続く=村井美恵
エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号 2022.4.12
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第15号 通巻4742号(2022.4.12) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全432字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (388kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
ウクライナ情勢を巡る混乱から、穀物価格は乱高下している。ロシア、ウクライナ両国で世界の小麦輸出量の3割弱、トウモロコシは同2割弱を占める。 供給不安から米シカゴ市場の小麦価格(中心限月の5月受け渡し)は、3月7日まで6営業日連続で値幅制限いっぱいまで上昇し、直近先物は過去最高値を更新。トウモロコシも一時1ブッシェル=8ドルと急騰し、大豆も上昇した。ロシアとウクライナで世界輸出の約8割を占めるひま…
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