〔特集〕戦時日本経済 経済見通し 実質GDP成長率2%超もスタグフレーションを警戒=中園敦二
エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号 2022.4.5
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第14号 通巻4741号(2022.4.5) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1926字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (499kb) |
| 雑誌掲載位置 | 36〜37頁目 |
新型コロナウイルスの感染拡大が落ち着き、景気は持ち直すだろうが、ウクライナ情勢がさらに悪化すれば、国際商品価格の上昇による悪影響が大きくなり、企業収益や個人消費に下押し圧力がかかる──。主要10社への「2022年度経済見通しアンケート調査」からは、こんな結果が得られた(表)。 各社がリスクや不確定要因として挙げるのは、ウクライナ危機の長期化と、それに伴う原油をはじめ資源価格のさらなる上昇、インフ…
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