〔ザ・マーケット〕長期金利 0.1%近傍が上限=海老原慎司
エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号 2022.1.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号(2022.1.11) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全430字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (395kb) |
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 |
国際商品市況の上昇や供給制約に伴う需給引き締まりを背景に、輸入物価指数が上昇しており、日銀短観の「企業の物価見通し」も伸び率が高くなっている。金融市場では、消費者物価指数(除く生鮮食品)の上昇率が、2022年半ばにかけて1%近くに達するとの見方が支配的だが、仕入れコストの上昇を販売価格に転嫁する動きが強まれば、インフレ率は上げ幅を拡大する可能性が高まり、日銀による金融政策正常化の思惑も高まると推…
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