〔特集〕人口の経済学 超高齢化の厳しい近未来 人口増でも消費激減の東京都=和田肇
エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号 2022.1.11
| 掲載誌 | エコノミスト 第100巻 第2号 通巻4729号(2022.1.11) |
|---|---|
| ページ数 | 3ページ (全2162字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (1739kb) |
| 雑誌掲載位置 | 71〜73頁目 |
国立社会保障・人口問題研究所(以下人口問題研究所)は、過去14回にわたり、日本の将来人口の推計結果を公表している。最新の推計結果は、2017年4月の「日本の将来推計人口(2017年推計)」。推計期間は15年から65年までで、参考として、66〜2115年までの予測も公表している。 それによると、日本の総人口は、15年の1億2709万人から、65年には8808万人となり(出生中位・死亡中位ケース、以…
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