〔特集〕非上場の時代 親子上場の解消 エネオスが採用する複雑な手法=伊藤歩
エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号 2021.11.16
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号(2021.11.16) |
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ページ数 | 1ページ (全1349字) |
形式 | PDFファイル形式 (378kb) |
雑誌掲載位置 | 79頁目 |
国内エネルギー大手のENEOS(エネオス)ホールディングスと子会社で道路舗装大手NIPPO(ニッポ)の親子上場解消を巡る複雑な取引が、金融関係者の間で話題になっている。ニッポの株主である国内外の投資ファンドからは異議も出ている。 エネオスにとってニッポは57・01%を保有する連結子会社だ。親子上場を解消するだけなら、エネオス自身がTOB(株式公開買い付け)を実施し、残りの42・99%を買い取って…
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