〔特集〕非上場の時代 西川八一行 西川社長 「創業455年の西川ふとん 上場のメリット薄い、安売り合戦したくない」
エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号 2021.11.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号(2021.11.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1039字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
── 創業以来、非上場を続けている理由は。西川 当社は創業455年で、創業家出身の社長が私で15代続いている。布団など寝具商品は、売り上げに季節性があり、年間を通して一定ではない。非上場企業である当社は決算が年に1回だが、上場企業は四半期ごとの決算が求められている。場合によっては四半期決算で赤字も出ることがあり得る。 株主から四半期の業績改善を求められて、無理に応えようとすると、安い商品を作って売…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全1039字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
〔特集〕非上場の時代 攻めの損失処理 足元の利益より長期の成長=児玉万里子
〔特集〕非上場の時代 上場のメリット、デメリット お金は借りやすいが、苦痛の四半期決算=深野康彦
〔特集〕非上場の時代 新規上場 株価上昇率高い、みずほ主幹事=桑子かつ代
〔特集〕非上場の時代 親子上場の解消 エネオスが採用する複雑な手法=伊藤歩
〔図解で見る〕電子デバイスの今/55 大口径化進むパワー半導体 生産効率向上の動き強まる=津村明宏


