〔図解で見る〕電子デバイスの今/55 大口径化進むパワー半導体 生産効率向上の動き強まる=津村明宏
エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号 2021.11.16
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号(2021.11.16) |
---|---|
ページ数 | 2ページ (全2388字) |
形式 | PDFファイル形式 (1419kb) |
雑誌掲載位置 | 80〜81頁目 |
パワー半導体の生産に大口径化の波が押し寄せている。現在主流のシリコンパワー半導体では300ミリ(12インチ)シリコンウエハーを用いた量産が本格化。次世代パワー半導体と期待されるSiC(シリコンカーバイド、炭化ケイ素)ではウエハー口径が150ミリ(6インチ)から200ミリ(8インチ)へ大型化しつつある。カーボンニュートラル実現に向け、省エネの切り札ともいえるパワー半導体で、大口径化による生産効率の…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「2ページ(全2388字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。