〔特集〕非上場の時代 上場のメリット、デメリット お金は借りやすいが、苦痛の四半期決算=深野康彦
エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号 2021.11.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第42号 通巻4722号(2021.11.16) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1635字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (805kb) |
| 雑誌掲載位置 | 76〜77頁目 |
日々、新聞やニュースやなどで株価が上がった、下がったと報道されている。こうした株価は証券取引所に上場している「上場企業」に限られる。その数は3800余社に過ぎず、世にあるあまたの会社の99%強は「非上場」企業だ。上場企業と非上場企業の間には一体どのような差があるのか。 まず、大きい違いは資金調達だ。企業は上場することで株式市場から多額の資金を調達することができる。同時に、上場する前に株主になった…
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