〔特集〕EVバス 自動運転バス最前線 茨城県境町が全国初導入 高齢者の足の切り札に=永井隆
エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号 2021.5.18
掲載誌 | エコノミスト 第99巻 第19号 通巻4699号(2021.5.18) |
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ページ数 | 4ページ (全1082字) |
形式 | PDFファイル形式 (3751kb) |
雑誌掲載位置 | 74〜77頁目 |
「地方で深刻化する高齢化は、メーカーの技術革新や法改正を待ってはくれない。そのため、できるところから始めた」 茨城県境町の橋本正裕町長は、そう力を込める。同町は昨年11月、仏ナビヤ(NAVYA)社の自動運転EV(電気自動車)バス「アルマ」(オペレーター含め11人乗り)を3台導入し、生活路線バスとしての運行を始めた。自治体による自動運転バスの運行は全国初だ。 往復5キロの路線で町中心部の一般公道を定…
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