〔特集〕地銀の悲鳴 有価証券評価損益 「任天堂」で京都ダントツ=編集部
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全201字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (135kb) |
| 雑誌掲載位置 | 24頁目 |
有価証券評価損益は、銀行が資産運用や投資目的に保有する株式や債券などの有価証券の帳簿価格(簿価)と時価との差額だ。2020年3月末の含み益トップの京都銀行は任天堂の第4位の大株主であり、5800億円超と他行を圧倒する。一方、新型コロナウイルス禍を受けた相場急変で、含み損となったのも16行ある。中でも、山口フィナンシャルグループ(FG)のもみじ銀行は110億円超の含み損でワーストとなった。(編集部…
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