〔特集〕地銀の悲鳴 当期純利益 赤字が7行に増加=編集部
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全212字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (122kb) |
| 雑誌掲載位置 | 26頁目 |
2019年3月期単体では当期純損失(最終赤字)を計上したのはスルガ銀行(970億円の赤字)1行のみだったが、20年3月期単体では7行が赤字となった。106億円超の赤字となった十八銀行は多額の貸し倒れ引当金を計上したことが響いた。21年3月期の業績予想は、新型コロナウイルス禍の影響で4行が未定としたほか、東日本銀行が一般貸し倒れ引当金と不良債権処理額を足した与信費用72億円を計上し、47億円の最終…
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