〔特集〕地銀の悲鳴 与信費用 福岡が引当金を大幅増=編集部
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
---|---|
ページ数 | 1ページ (全205字) |
形式 | PDFファイル形式 (133kb) |
雑誌掲載位置 | 20頁目 |
与信費用は不良債権処理に伴って銀行に発生する損失の総称で、貸し倒れに備えた一般貸し倒れ引当金に不良債権処理額を加えて算出した。新型コロナウイルス禍により地域経済に大きな影響が出ていることもあり、2020年3月期単体では前期に比べ65行で与信費用が増加した(与信費用が2期連続でマイナスの銀行は比較対象から除く)。中でも、福岡銀行は一般貸し倒れ引当金を391億円計上し、与信費用が大幅に膨らんでいる。…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全205字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。