〔特集〕地銀の悲鳴 投信解約損益 南都が多額の損失=編集部
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全204字) |
形式 | PDFファイル形式 (128kb) |
雑誌掲載位置 | 25頁目 |
銀行の通期決算で2020年3月期から投資信託の解約損益を除いたコア業務純益が開示されるようになり、従来のコア業務純益から差し引いて投信解約損益を算出した。銀行は株式や債券だけでなく投信にも投資しており、期間中の解約に伴う損益状況が分かる。トップの山口銀行の投信解約益はコア業務純益の3分の1以上に相当する規模。損失となったのも11行あり、ワーストの南都銀行は従来のコア業務純益の4割超に相当した。(…
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