〔特集〕地銀の悲鳴 自己資本比率 前期を下回る銀行続出=編集部
エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号 2020.6.23
掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第24号 通巻4655号(2020.6.23) |
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ページ数 | 1ページ (全207字) |
形式 | PDFファイル形式 (127kb) |
雑誌掲載位置 | 27頁目 |
自己資本比率は高いほど財務が健全とみなされ、海外に営業拠点を持つ銀行は国際統一基準で8%、持たない銀行は国内基準で4%以上が求められる。2020年3月末単体の各行の自己資本比率は、前期末と比較可能な100行のうち66行で低下した。自己資本比率を計算する分母となるリスクアセット(リスク性のある資産)が貸し出しなどが増えたために増加したことが主な要因で、1ポイント以上低下したのは滋賀銀行など4行あっ…
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