〔書評〕『実践 幸福学 科学はいかに「幸せ」を証明するか』 評者・後藤康雄
エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号 2020.3.31
| 掲載誌 | エコノミスト 第98巻 第13号 通巻4644号(2020.3.31) |
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1217字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (821kb) |
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 |
◇著者 友原章典(青山学院大学教授) NHK出版新書 850円 ◇客観的な学術研究として人類最大の関心事に迫る 私たちは日々何を目的に生きているのか。富や地位といった社会的価値を追うこともあれば、愛する人との絆や自らの興味など個人的価値を求めることもある。ただいずれにせよ最終的に重要なのは、いかに幸せになるかだろう。本書はそうした人類の究極の目標といえる「幸福」に自力でたどり着くための、現代科学…
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