〔書評〕話題の本 『北方領土はなぜ還ってこないのか』他
         エコノミスト 第97巻 第46号 通巻4627号 2019.11.26
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第46号 通巻4627号(2019.11.26) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1006字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (408kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『北方領土はなぜ還ってこないのか』 名越健郎著 海竜社 1600円 安倍首相が解決に意欲を示しながらも前進しない北方領土問題。長年ソ連とロシアを取材した著者が日本の歩むべき道筋を探った。ソ連崩壊後の混乱時など難局打開の好機はあったが「4島一括返還」に執着して柔軟な対応ができず、ふいにし続けてきた日本外交を冷徹に批判。強硬姿勢に転じたロシア現政権下では進展が期待薄として「ポスト・プーチン」を見据…
記事の購入(ダウンロード)
購入には会員登録が必要です 会員登録はこちら
価格 220円(税込)
他のIDで購入する
G-Search ミッケ!は雑誌を記事ごとに販売するサービスです。
この記事は「1ページ(全1006字)」です。ご購入の前に記事の内容と文字数をお確かめください。
(注)特集のトビラ、タイトルページなど、図案が中心のページもございます。
 
          
〔書評〕『記者と国家 西山太吉の遺言』 評者・新藤宗幸
〔書評〕『隠された奴隷制』 評者・浜矩子
〔書評〕読書日記 文学作品を読まずしてその国の理解はできない=孫崎享
〔書評〕歴史書の棚 類例ない特異な中国史 農村の目線から読解=加藤徹
〔書評〕永江朗の出版業界事情 取次大手の社名変更が意味するもの
  

