〔書評〕話題の本 『地銀衰退の真実』他
         エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全982字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (376kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54頁目 | 
◇『地銀衰退の真実』 浪川攻著 PHPビジネス新書 870円 人口減少と高齢化に日銀のマイナス金利が追い打ちをかけ、淘汰(とうた)・再編がささやかれる地銀の生き残り策はどこにあるか。その解を信用金庫や信用組合の取り組みに求めている。信金・信組は地域・職域が限定されるが、地域の底上げに汗をかく姿勢が存在感を高めている。駅前支店を保育所に実質無償で貸与した枚方信用金庫、毎朝6時45分の役員会で融資を…
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