〔書評〕『超不確実性時代のWTO ナショナリズムの台頭とWTOの危機』 評者・浜矩子
         エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号 2019.9.10
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第35号 通巻4616号(2019.9.10) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1235字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (453kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 52〜53頁目 | 
◇著者 深作喜一郎(慶応義塾大学特任教授) 勁草書房 3500円 ◇今こそ必要とされるWTO 今日的課題と取り組みを詳述 我が授業では、毎回のテーマについてあらかじめ学生諸氏に事前リポートの提出を求める。ある時、WTO(世界貿易機関)をテーマに選んだら、WHO(世界保健機関)についてリポートを書いてきた学生さんがいた。笑ったらいいのか、泣いたらいいのか。分からなくて困った。 かくのごとく影の薄く…
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