〔書評〕著者に聞く 『なぜオフィスでラブなのか』 著者・西口想さん 労働団体職員
         エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1275字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (372kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 63頁目 | 
◇オフィスラブを描いた小説から働き方や社会のありようを見る オフィスラブ。なんとも気恥ずかしい単語だ。「どんなことを言ってくる本なんだろう?って、怪しいですよね」と西口さんは笑う。しかしながら、職場が舞台の恋愛を描いた11編の物語を読み解くなかで浮かび上がるのは、日本の働き方であり、社会である。だから、そう、この本は経済書として読んでみたい。 日本は実はオフィスラブ大国だ。初婚夫婦の出会いのきっ…
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