〔書評〕話題の本 『言葉の服 おしゃれと気づきの哲学』他
         エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全996字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (413kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 62頁目 | 
◇『言葉の服 おしゃれと気づきの哲学』 堀畑裕之著 トランスビュー 2700円 服飾デザイナーの著者は、日常の言葉から新しい服が生まれるという。「おしゃれ」とはそもそも「晒(さらし)木綿」「しゃれこうべ」などにも使われる「晒(さ)れる」という意味。年とともに自分らしいスタイルで生きたくなるのは、余分なものを脱ぎ捨て、晒らされ、素のままの自分でいいと思えるからだ。それが、あえて簡素に貧しく見せる「…
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