〔書評〕永江朗の出版業界事情 日韓共通テーマとしてのフェミニズム
         エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号 2019.8.20
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第32号 通巻4613号(2019.8.20) | 
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全790字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (414kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 64頁目 | 
雑誌『文藝』2019年秋季号(河出書房新社、1380円)が、文芸誌としては異例の売れ行きを見せている。7月5日発売の同号は発売から5日で重版を決定。この第2刷も予約のみでほぼ完売となって、同月12日には3刷を決定した。 秋季号の特集は「韓国・フェミニズム・日本」である。この1年あまり、韓国現代文学の翻訳出版が続いている。音楽のK─POPに倣って、「K文学」などとも呼ばれる。クオン、白水社、晶文社…
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