〔書評〕『人生100年時代の経済 急成長する高齢者市場を読み解く』 評者・柳川範之
         エコノミスト 第97巻 第22号 通巻4603号 2019.6.4
        
        | 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第22号 通巻4603号(2019.6.4) | 
|---|---|
| ページ数 | 2ページ (全1232字) | 
| 形式 | PDFファイル形式 (784kb) | 
| 雑誌掲載位置 | 54〜55頁目 | 
◇著者 ジョセフ・F・カフリン(マサチューセッツ工科大学エイジラボ所長) 訳者 依田光江 NTT出版 2700円 ◇既存の高齢者概念 更新迫る問題提起 人生100年時代という言葉が、近年あまり違和感なく使われるようになってきた。しかし、寿命が延びることによって起きる社会の構造的な変化を、リアリティーを持って把握している人はまだまだ少ないのではないか。そんな中、本書は米国での実情を通してではあるが…
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