〔特集〕世界経済入門 Q MMTって何? A 危うい政府債務容認=木内登英
エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号 2019.4.16
| 掲載誌 | エコノミスト 第97巻 第16号 通巻4597号(2019.4.16) |
|---|---|
| ページ数 | 1ページ (全1081字) |
| 形式 | PDFファイル形式 (308kb) |
| 雑誌掲載位置 | 21頁目 |
「政府は債務残高の増加を無理に抑える必要はない」──。米国でそんな主張がにわかに高まり、賛否入り乱れた論争を引き起こしている。その主張を支える理論が、MMT(Modern Monetary Theory)だ。日本では「現代金融論」、あるいは「新表券主義」と呼ばれる。 そのきっかけとなったのは、3月1日に米国政府の債務上限の停止措置が失効したことだ。上限が引き上げられなければ、9月ごろにも米国債はデ…
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